GOLD-BOY Image pavilion 随筆 忍者ブログ
山陰で撮影した映像を中心に、そして簡単な随筆をと思っています
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夜勤者は癌の発症リスクが2.3倍高まるそうな、
なんでも夜間に濃度がピークに達するはずのメラトニンが影響するのだとか。
このメラトニンはホルモンの一種のようだが、ぐぐるとサプリも出ている。
しかしサプリでどうにかなる問題でも無い気がするな〜

よく10時から2時の間に寝たほうが良いと聞くが、案外この事が関係しているかもだ。
イメージ的には 夜勤は体温を下げる傾向があり、よって免疫系の悪影響によりリスクが高まる感じだが、、、
少し早寝するかな、うん。

(クリックで拡大されます)


PR
渡辺淳一さんから案内が、なんでも80才の誕生会だそうで
さて どうしよう? この為だけに東京に行くか否か?
氏主催のパーティーは世界レベルの著名人が多く集まる、その事だけを考えても行く価値は充分
にしても突然だな〜
ニ週間切っての案内とは、、、、。
もっと早く送って下さい。

だけど 良く考えたらありがたい事です
こんな田舎の未熟者を招待して頂けるだけで感謝いたします。

しかし80ですか〜
80にしてあの色気は凄いですわ、多くの女性の心を掴む力は凄まじい。

会の日、銀座のママの多くが銀座から姿を消して 東京会館に参集するのでしょうな〜
いつものようにw

行けるかどうか解りませんが、80才おめでとう御座います。渡辺先生。




新 世界三大夜景に長崎が選定されたようです。
他香港とモナコがランクイン

(クリックで拡大されます)


従来のそれは函館 ナポリ 香港

私がこの中で見た事あるのは長崎と香港だが、巨大さだけで選ばれている訳ではないのだろうね。
個人的にはラスベガスが別格的に凄いと思ったのだけど
なんにせよ旧も新も日本からランクインとうのは素晴らしいね。


松江水燈路にて
40光年先にダイヤモンドで出来た惑星が観測されたというニュースが駆け巡りましたね〜
質量が地球の8倍のこの星の実に1/3がダイヤモンドでは?という事だが、
何が凄いってダイヤモンドではなく、それを観測する科学力に驚いてしまいますね

(クリックで拡大されます)


ところでベテルギウスは大丈夫なのだろうか?
超新星爆発によるガンマ線の放出
ほぼ光と同じスピードで到達するガンマ線、世紀の天体ショーと同時に地球終了なんてならないだろうね〜本当に。
観測では角度の関係で太陽系は大丈夫という事だが、是非それを 現代の観測力を信じたいですねぇ


2012水辺の芸術祭にて


今度は嫁ヶ島でのマナー違反? に追記


あらららららっ、コンデジマニアの私が大事な機種発表を見逃していた。
DSC-RX1、なんだこりゃ(((;゜Д゜))))

フルサイズの単焦点コンデジだとぉーっ
凄いなソニー
既に1インチセンサーのDSC-RX100を出しているソニー


富士フィルムのX100とX10のラインナップに似ているが、ハイクラスコンデジ業界は今後こうなるのか〜



Canonも1.5型のG1 Xがズームレンズ採用の機種であるから次は単焦点フルサイズのコンデジ?


となるとニコンの新型コンデジP7700等は失敗か?パナのLX7も然り、おそらく売れないな。



CanonのG15は出す意味が解らん。


つーか フルサイズコンデジ単焦点って画質的に最強になるんジャマイカ? そのセンサーに特化したチューニングをレンズに施せる訳だしな
むむむ どうなるカメラの世界!
思い切って中判単焦点とズームレンズコンデジでも出してみるか?ペンタ君w。
いや〜 でもビックリしたわ、噂があったミラーレス中判以上に驚いた。
1999年登場の富士フイルム FinePix 2900Z ←私が最初に購入したコンデジ。
私は結構コンデジマニアでして、今まで20台以上所有して来たが、コンデジはなんといっても機動力が抜群に高い。
絵も意外と好きでパンフォーカスのペタっとしたアニメのような質感が心地よかったりw
ポートレイトはどうにもならんけど、景色は案外いける。
最近のコンデジはAPS-Cクラスのセンサーを積む機種も多く一眼と変わりないが、1/2.3型こそコンデジだろう。

1.5型などは既にコンデジではなくレンズ一体型高級デジカメになるんじゃなかろうか?
X10・DSC-RX100・G1 X、これらはレンズが交換出来ないだけで、各メーカーエントリー機のレンズキットモデルより画質は確実に高い。
レンズも明るく暗所では間違いなくエントリー機キットレンズモデルでは太刀打ち出来ない。

しかし私は1/2.3型がいいな〜、しかも高倍率ズームモデル。
画質的には最も不利なれど、コツで案外いけたりするもんだ。
しかしFUJIFILM X10はチト気になるな

写真はPowerShot SX230 HS




PowerShot SX230 HS
ペンタ発表のK-5 IIとK-5 II s
ローパスフィルターレスのK-5 II s がとても楽しみ。
ところで、
このネーミングの分類はCanonの1Dと1Ds 時代に似ていますねぇ
連射AFに特化させた1Dと画質優先の1Ds
今回のペンタも IIはAF、とくに暗所のAF安定を図っているとか? II sはベースのK-5時代とフィルターレス以外は変わらないらしい。
てか出来れば一緒にパッケージしてくれよなと思うw 、2台買いそうでお財布に優しくない。

以前より噂されていたK-3、APS-Cの2400万画素もしくはフルサイズ化、
今回は見送られたようだが、ペンタのフルサイズはおそらく無いと推測。
出してもフルサイズエントリー機というカテゴリになるだろうし、それではフルサイズ機界でのフラッグシップをとる事は不可能、結果メーカーのイメージ低下を招きかねない。
むしろAPS-C最強を目指す事にメーカー生き残りの兆しが見えるし、私もそれを望む。
フルサイズは必要無い、中判Dがあるのだし 必要無い。
ただ同マウントでセンサーサイズが違うと、1つのレンズで2種の焦点距離が手に入るメリットはあるだろうけど。

一つペンタにお願いしたい事が、
動画はAVI形式でお願いします。K30のH.264のこんにゃく現象は堪え難いですわ。
ファイルサイズの点では助かりますが、安定性が無さ過ぎます。
K-5 IIのAVI継承は歓迎しますが、FHDは25fpsではなく30fpsにしてほしかった。

(クリックで拡大されます)

2012斐川よさこい祭より

写真は出雲大社だが、本日は米子へ

熟年、いや老夫婦と言うべきか?
あるご夫婦にお会いして 色々お話をした。
詳しい経緯は割愛するが、今でも激しく夫婦喧嘩をするそうだ。
てか 目の前で喧嘩に、、、、。
最終的には「もう 離婚よ!」、おいおいおいおい!

チョットしたコツで仲良く出来そうな夫婦に感じるのだが、なかなか歳をとると変える事が出来ない気質がある。

「どうせもうすぐ死ぬんだから 仲良くしなよ」という感想だ。
まあ 私の場合感想はそのまま言葉になるわけで「ご主人はせいぜい後10年、へたすりゃ5年だから、お母さんは介護だと思って頑張りなよ、一人になったら遊び回りなさいな」と発言。
案外この言葉が効いた感がある!

にしても男と女に年齢はないな!とつくずく実感。
嫉妬心はいつまでもつきまとう。
否 嫉妬心は元気な証拠か? 経験則だが、最もエネルギーを消費するのは嫉妬心だろう。
嫉妬出来るという事はそれほどエネルギーがあるのだな。


(クリックで拡大されます)



出雲大社 北島にて
本日松江サティーでアベンジャーズを観て来ました。
2Dか3Dかどちらにするか暫く悩みましたが3Dへ。
3Dは日本語吹き替えオンリーなのが難点なのだがまあ良いか、という事で
土曜日なのにガラガラ、夏休みが終わった影響か? それにしても10人未満だぞ、おいw

内容的にはズバリ思白い!
この手の映画はCGにこる「だけ」の作品が散見されるが、これはとても良い。
しかし、最後まで主人公が誰かわからなんだw
この手の映画で主人公不明もまた珍しい。

(クリックで拡大されます)

宍道湖にて
癌の要因と鉄分が関係している「かも」だそうな。
ラット実験によるものらしいが、米科学誌プロスワンに掲載とあるのでそれなりの信憑性がありそう。
過剰な鉄分摂取が発病の引き金になるとか?
鉄分と言えばレバーや海苔やひじき。
鉄分不足は貧血というイメージだが、過剰は癌とは orz

何を食べれば良いのか わかりにくいな〜

(クリックで拡大されます)

宍道湖にて
視覚表象である写真が趣味の私であるが、最近写真は決して3次元ではないと感じる。
4次元 否 それ以上か?
花火撮影をする時 基本手法はバルブ撮影であり、また黒く塗ったウチワを使う事が多いのだが、
シャッターを開けたままにしておき、その黒いウチワで調整しながら取入れる花火の絵を決めて行くのだ。
つまり 出来上がる写真は現実には存在しない世界を映し出す。時間をスキばさみでカットしランダムに繋ぎ合わせると形容しても差し障り無いだろう。
例えば、シャッターを開け10発上がる花火の2と5発目をウチワでかくすと1.3.4.6.7.8.9.10発目の花火が写真に写り込むのだ。
写真は決して瞬間という訳ではなく、時間が大きく関与して来る。

ところで
表象文化論では数点目指す所があるらしい。
「作品」をそれが生産され消費される関係性の空間に置き直し、その空間の生成と構造を考察すべくと言う。
また 偏重に傾きがちだった従来型の文化研究を脱して、「イメージ」の分析を中心に据えようとする。等等。
小難しい事を書いているが決して私は理解しきれている訳ではない。
昔 表象文化論の学者である友人が 音を平面的に図形化する模索をしていた。三次元の前提条件を無くせばその図形もまた錯覚となるかもだけど、とにかく真剣に取り組んでいたのを思い出す。
その音なんだけど、写真を見ていて音を感じる事も最近ある。
つまり写真は単純な視覚表象では無いのではないか?音があり匂いがあり 過去と未来がある。
次元をもコントロールするかもだ。
てかだんだんオカルトになって来たなw

でもまあ 写真は一瞬を切り取る、という明言チックな言葉を聞くが私は疑問でね
瞬間て0.何秒? ってね。
0.001秒かい?と。
0.001は決して点ではない、むしろ線でありますね。超弦理論で語っても良いかな?
んで 写真は その線を変則的にコントロールして平面に映し出すとんでもないモノなんじゃね、と最近思っちょる訳です。

とまあ表象文化論的視点での写真考第一回でした。
これで終了かもだけど、あははは(笑

(クリックで拡大されます)

松江 水郷祭にて
オッカムの剃刀
哲学者ウィリアム・オッカムが提唱した原則

「同じ事を説明するやり方が2つあるなら、シンプルな方にしとけ」ということになろうか?

私が日々心がける原則の一つであるのだが、なかなかうまくいかない orz
余計なものが引っ付いて来る。

一流とはシンプルという事である、と世界トップクラスの大成功者から聞いた事もある。

15年前 ビバリーヒルズペニンシュラで元BBCの同時通訳を介し5A−1ランク社長とテーブルを同席し食事しながらお話をさせて頂く機会があった。
花王石鹸の創始者のお孫さん、現ソフィーナ発案者である方もテーブルに同席、有意義な空間であったが、とにかく「シンプル」という話が出て来た事を記憶している。

しかし、
今 記事を書きながらもシンプルに出来ないでいるorz
宍道湖事件wの経緯説明もシンプルさに欠けた。
オッカムの剃刀でそぎ落とさなければいけないね。

(クリックで拡大されます)

2012斐川よさこい祭より

写真の踊り子さん、踊り屋 舞夢 の女性だが、とても舞う姿が美しい。
顔が綺麗だと言う要因もあるが動きに無駄が無くシンプル、特に頭の動きに無駄がない。
丁度ポルノグラフィティーが微動だりともせず歌う姿とダブる。

見習わなくっちゃだわ(笑
(クリックで拡大されます)

2012出雲花火大会より

韓国代表MFによる ロンドンオリンピックでの竹島領有権を主張するメッセージボードを掲げた問題について、英国紙インディペンデントが痛烈に批判しているようですね。
同じく領土問題を多く抱えているらしい英国は日本に親近感を感じての今回の記事なの「かも」ですが、
ところで今我々島根県人が韓国に旅行に行くとどんな対応なんじゃろかいな?
20年前韓国へは一度渡った事があり、当然その当時はウエルカムで 色々楽しかったが、、、。
まあ ちょいとイギリスが好きになったな。
現在キャンピングカーとトール軽路線の私だが 以前はジャガー
もう壊れるのなんのって orz
イギリスの技術力云々ではなく 100円の部品が壊れても周辺の部品をごっそり変えねばならぬシステムに辟易しイギリスが少し嫌いなっていたが、今回なかなか良い感じだねぇ
落とし物のポーチを警察に届け、なぜか落とし主に泥暴扱いされ無作為に吹聴されてしまった私。
受け取り時、警察で注意された逆恨みが主要因のようだが、なんとレベルの小さい事w
今日ネットで久しぶりに大王製紙100億背任事件の記事を目にしたのだが、どうせ中傷するならこのレベルの吹聴をしてほしいw
恥ずかしいわ、その程度のスケールに見られる事が。

この100億背任したバカたれの息子は知らぬが、親父さんとは 一度パーティーでご一緒した事がある。軽い挨拶程度しか言葉は交わしてないが。
東京丸の内東京会館で渡辺淳一直木賞受賞40周年パーティー、全国から有識者が600人集まっていたが島根からは何故か私w、そして岩國哲人さんと園山明生子さんが正式に招待を受けて同席。
因に、昔偶然この3人だけで出雲で飲んだ事があるが 岩国さんはかなりの変わり者、「帰りに八百屋の前を通るとトマトが『おかえり』って言うんだよ~」等と かな〜りまじめにこういう話をする。
出雲ドームを建てちゃうような人は案外こういうタイプが多い。
しかし意外だったのが岩国さん渡辺さんの前で若干緊張されるのだ。
同格のイメージが強かったかので少し意外。

でも園山さんは二人の事を子供を扱うように振る舞うから更に上手だw
女性は凄いねぇ

(中:渡辺 左:園山 右:岩国 )

で、当時の大王製紙の会長、最近のTVでは車椅子だが パーティーの時は杖でまだ歩いていた。
色の濃い眼鏡がサングラスに見え、どこのマフィアだ?と最初思ったが、講談社の社長やナベツネ氏が横にいたからかなり大物だろうなとは思った。
このおっさんかなり良い話をするんだ、これが。
渡辺淳一のスピーチを絶賛する人が多かったが私は会長の方がグッときた。
比喩がまことに的確なのだ。



それに引き換え ここ数日 程度の低い問題に振り回され気味で実に情けない私。
吹聴青年(ポーチ持ち主)とのやりとりをスマホで聞き直してみると私も結構品が無い orz
100億背任なんてのは絶対に許されはしない、
しかし、 人生大舞台の中で生きなければ面白くない。
小橋君に頑張れと言っておいて私がこれではイカンね。


追記
当日渡辺淳一氏が着ていた着物は、園山明生子さんのプレゼントであります。
先日小橋君の話を出したので。



彼は福知山出身で高校卒業後京セラに入社
そして単なる筋トレ目的で京都のボディービルジムに来ていた。
そのジム、初代ミス日本(女性チャンピオン)を誕生させた名門であります。

ジムで小橋君と出逢う事が多く、ベンチプレスを一緒にする事がよくあったのだが、19才にして何と185kgを挙上していた。
おそらく正式に大会に出ればパワーリフティングで記録を作ったであろう。
彼の才能はぐんを抜いていた。

彼を直接コーチしていたのは現在のミステル・カカオ、フリーランスのプロレスラーであり、ボディービル関西チャンピオン&ミックスドペアの全日本タイトルホルダー。
極めて男前で、類い稀な逆三角形の美しいプロポーションをしている。
一緒に歩いていると身体を見られどん引きされるが、顔だけはギャルに見られていた。
当然私の事はスルーw

カカオらと小橋君に「お前 プロレス行けや」とよく言っていた。
まさか本当に行くとは思ってもいなかったが、当初は新日本プロレス入団で話が進んでいた。
しかし条件が折り合わず、全日本アームレスリング会長の遠藤氏の口利きで全日本に入団。
一気に世界チャンピオンになってしまったw
まあ 感想としては「そりゃそうだろうな」ですわw

最近は大病をしてしまい、故障も多い
是非復活してくれよ小橋君。
同世代として期待しております。
カカオも!
6月の写真ブログトーナメント - 写真ブログ村
6月の写真ブログトーナメント
http://photo.blogmura.com/tmt_rank2737.html

お〜
日本ブログ村6月の写真ブログトーナメント、勝てましたわ。
あんまり勝てるとは思ってなかったけど。

この撮影の日はなにか予感が。
雲の感じから広範囲に焼けるんじゃないかと予測。
焼け方自体は弱いだろうと思っていたので ビックリはしたが。

当日の撮影機種は前半2枚がPENTAX K−7 後半2枚はK−5、 レンズは TAMRON SP AF 10-24mm。
常時車にはレンズを10本程度載せてるんだけど、これとDA☆200を着けポイントに向かった。
このレンズ (TAMRON) F13くらいでもう回折現象が出まくるわ、パープルフリンジも惨い。
湾曲収差も然り。
開放なんてジャスピンに調整してもボケボケ、で周辺は減光、そして流れる。
F8だけ何とか使い物になるレンズ、動画用に車に投げているレンズ。
純正超広角単焦点を持って来ていれば もっと良い絵が写せた。
でも 10mmは助かった。
ボロクソ言ったけどとりあえずこのゴミレンズに感謝だわ。

サンキュー  TAMRON
サンキュー 投票してくれた人たち!



20年前の私の腕!
ガッツポーズの写真さがしたけどなかったんでこれでw
小橋健太君、一緒にトレーニングしていた俺を覚えているかい?
見てねーかw

忍者ブログ [PR]